Willnext-Dental 歯科衛生士と歯科助手の為の総合補償制度Willnext-Dental 歯科衛生士と歯科助手の為の総合補償制度

事務代行 株式会社メディクプランニングオフィス

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メディカル少額短期保険 ( A01-18-0021 ( 2018年3月作成 ) )
東京海上日動火災保険 ( 17-T11668 ( 2018年3月作成 ) )

年間保険料 2,400

勤務中の賠償責任補償 (職業賠償責任保険、医療・福祉専門職特約)

保険の内容

医療・福祉専門職は、国や都道府県の免許に基づき人の生命に関わる極めて重要な業務を行うため、業務中の賠償事故に備える特別な保険が用意されています。しかし、これらの保険は、法に定められた「専門業務中」の事故に限定されており、専門業務中以外の場面での賠償事故はカバーできません。

また医療機関においては、専門職のみならず、専門職の業務を補佐する皆さま(歯科助手等)の役割も増大しています。歯科助手の皆さまは、国や都道府県から免許を与えられてはいませんが、医療機器のセッティングや唾液のバキューム等の仕事があり、一般の事務職に比べ高いリスクがあります。しかし、歯科助手の皆さま個人を守る保険がありません。

この2つの問題を解決したのがメディカル少額短期保険(株)の職業賠償責任保険です。

特長
  • 専門業務中に限らず、勤務中の賠償事故を幅広く補償します。
    歯科衛生士:医師または歯科医師でなければ行うことができない業務に起因する賠償事故は補償対象外です。
    歯科助手:有資格者でなければ行うことができない業務に起因する賠償事故は補償対象外です。
  • 専門業務については、勤務先以外で行った行為も対象となります。(ボランティア等も含む)
  • 病院・診療所の機材等を破損し、賠償責任を負った場合も補償します。
  • 第三者への賠償責任では、身体の障害、財物の損壊が無い経済的損失 (*) も補償します。
    (*)経済的損失とは:相手にケガをさせたり、相手の物を壊してはいないが、被保険者の過失によって、相手に費用負担が発生すること。
  • 言葉の行き違い等で、患者さんの人格権を侵害した場合の補償も備わっています。

お支払いする場合

この保険は、被保険者が以下の事由により法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償いたします。

  1. その業務の遂行中の事故により他人の身体の障害および他人の財物を損壊させた場合
  2. その業務の遂行中に第三者からの受託物がその目的に従い管理されている間に損壊し、紛失し、もしくは盗取、詐取された場合
  3. その業務の遂行に起因して他人に経済的損失を与えた場合
  4. その業務の遂行中の不当行為により、他人の人格権を侵害した場合

※「保険金をお支払いする場合」「保険金をお支払いできない場合」についてはパンフレットをご覧ください。

保険金支払いの対象となる損害の範囲

次のような損害賠償金や諸費用をお支払いいたします。
①法律上の損害賠償金 ②争訟費用 ③損害防止軽減費用 ④緊急措置費用 ⑤協力費用 ⑥初期対応費用

※「保険金をお支払いできない場合」については、パンフレットをご覧ください。

保険金額

補償項目 保険金額(補償限度額)
①対人事故、人格権侵害、第三者への経済的損失 800万円
(ただし、左記②は、20万円限度。)
②対物事故、受託物の損壊・紛失・盗取・詐取*

*使用経過年数に応じた時価額での補償(原状復帰費用) となります。

例えばこんな場合に

補償項目 事故内容 お支払い金額
対人事故・初期対応費用 フラップオペの準備の際に、本来は薄めて使う消毒液を誤って原液の状態で準備し、そのまま気付かずに患者さんに使用してしまったため、患者さんに耳鼻科を受診していただいた。 25,700円
対人事故 使用済みの器具を酒精綿で拭いていた。酒精綿に浸み込ませていた消毒用エタノールが飛散し、ユニットで治療を受けていた患者さんの目に入ってしまったため、眼科を受診していただいた。 2,650円
第三者への経済的損失 ユニットの排水管を詰まらせてしまい、修理業者を呼び修理した。 35,000円
対物事故 エアタービンのオイル抜きをしようとしたところ、誤ってガーゼを巻きつかせてしまい、故障させてしまった 43,200円
対物事故 光照射器を使用後、棚に片付けようとしたところ、置き方が悪く、床に落としてしまい破損した。 32,500円
対物事故 使用した器具を片付ける際に誤って手をトレイに当て、トレイが傾き、中に入っていた口腔内写真撮影用ミラーが床に落ち、破損させてしまった。 8,300円
受託物の損壊 患者さんから預かった眼鏡を落として壊してしまった。 16,500円

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定の事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。
※保険金請求に必要な書類は、パンフレットをご確認ください。

さらに、患者さん等とのトラブルやストーカー被害にも対応(職業賠償責任保険+SNS等トラブル解決費用特約)

患者さんに経済的損失を与えてトラブルになった場合、言葉の行き違い等で患者さんとトラブルになった場合は職業賠償責任保険で、患者さんの個人情報を漏えいしてしまった場合のお詫び費用や弁護士相談費用、ストーカー被害にあった場合の弁護士相談費用等はSNS等トラブル解決費用特約で補償いたします。

例えばこんな場合に

事故内容 お支払い金額
診療予約の日を間違えて伝えたため、診療できない日に患者さんが来院してしまったため、お詫びし、交通費をお返しした。 2,860円
(職業賠償責任保険)
患者さんとの会話の中で、言葉の行き違いにより患者さんの人格権を侵害してしまったため、慰謝料を支払った。 80,000円
(職業賠償責任保険)
SNSに患者さんの口腔内の写真と治療内容を投稿したところ、その患者さんの目に留まり、クレームを受け、弁護士と相談の上、お詫び金を支払った。 100,000円
(SNS等トラブル解決費用特約)
親しくなった担当患者さんからLINEのIDをしつこく聞かれ、教えたところ、ストーカーまがいの行為をされたため、警察に届けると共に、弁護士に相談した。 100,000円
(SNS等トラブル解決費用特約)

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定の事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

SNS等トラブル解決費用特約

保険の内容

この特約は、SNS等における被保険者と患者さんまたは第三者とのトラブル解決費用等を補償することを主な内容とするものです。

お支払いする場合とお支払いの対象となる損害の範囲

(1)被保険者が誤って患者さん等の肖像等の個人情報を流出させたことによるトラブル
被保険者が負担するトラブル解決のための解決金等社会通念上妥当と認められる解決対応費用

(2)被保険者が業務の関係者により肖像等の個人情報を流出されたことによるトラブル
ア.弁護士等の相談費用
イ.流出された情報の削除等のための費用のうち、被保険者が自己負担した費用

(3)被保険者が業務の関係者または業務の関係者から情報を得た第三者によるストーカー行為の被害者となるトラブル
弁護士等の相談費用

※ただし、被保険者とトラブルの相手が既知の関係であった場合または当該業務以外において関係していた場合を除きます。
※「保険金をお支払いできない場合」については、パンフレットをご覧ください。

保険金額

補償項目 保険金額(補償限度額)
トラブル解決費用 10万円
  • 保険金請求に必要な書類
    所定の保険金請求書の他に、以下の書類が必要です。
    上記「お支払いする場合とお支払いの対象となる損害の範囲」に記載された費用の領収書(原本)

針刺し事故等の検査費用補償(感染症検査費用特約)

保険の内容

歯科衛生士・歯科助手の皆さんにとってリスクが高いと思われる職業感染事故は、原則として労災保険(*1)が適用されますが、感染源となるウイルス等が特定できない場合や軽微な事故など、労災申請に至らない場合もあります。
メディカル少額短期保険(株)の感染症検査費用特約は、こんな時の不安を解消するために作られた特約で、労災保険が適用されず、ご加入者に検査費用や発症予防費用の自己負担金が発生した場合に、実費相当分の保険金をお支払いいたします。
(*1)正式名称:労働者災害補償保険

お支払いする場合とお支払いする費用

針刺し事故等の職業感染事故のうち、労災申請に至らなかった場合の検査・発症予防費用及び初診料の自己負担分をお支払いします。
(注! プライベートでの感染事故は給付対象となりません)

※空気感染は給付対象となりません。
※初年度契約の契約日からその日を含めて10日以内に受けた検査は不担保とします。
※「保険金をお支払いできない場合」については、パンフレットをご覧ください。

保険金額

見舞金額
初診料・検査費用・発症予防費用
(実費負担分)
2万円限度(回数に制限はありません)

例えばこんな場合に

事故内容 お支払い金額
歯肉炎があり出血をしていた患者さんの口腔ケアを実施中、その血液が混入している唾液がはねて目に入ってしまった。患者さんに肝炎等感染症の既往歴がなかったのでそのまま放置。後に不安になり自己負担にて近医を受診し検査を行った。 9,160円
流行性角結膜炎を発症した患者さんと濃厚接触していたため、感染した可能性があるので念のため眼科を受診をした。受診の結果、感染はしていなかったことから労災の申請を断念し、その費用を自己負担することとなった。 7,930円

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

  • 保険金請求に必要な書類
    所定の保険金請求書の他に、以下の書類が必要です。
    検査内容がわかる診療明細書付き領収書(原本)

感染症に罹患した場合の補償(感染症保険)

保険の内容

被保険者が国内で、保険期間中に(初年度契約においては免責期間10 日間を除く)下記【対象となる感染症】を発症し、その直接の結果として発病日からその日を含めて180 日以内に死亡、入院または通院・自宅待機した場合に、下表の保険金・見舞金をお支払いいたします。(プライベートでの感染症罹患も補償対象です!)

特長
  • インフルエンザや流行性角結膜炎など身近な感染症も補償!
  • 入院・通院だけでなく自宅待機期間に対してもお見舞金を給付!
  • 業務中、業務外を問わず国内24 時間補償!

保険金額・見舞金額

死亡保険金 100万円
入院見舞金額
入院日数31日以上 10万円
入院日数15日~30日 5万円
入院日数8日~14日 3万円
入院日数4日~7日 2万円
入院日数3日以内 1万円
通院・自宅待機見舞金額
通院・待機日数30日以上 10万円
通院・待機日数15日~29日 5万円
通院・待機日数10日~14日 3万円
通院・待機日数5日~9日 2万円
通院・待機日数4日以内 1万円
対象となる感染症

お支払いの対象となる感染症は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」「同施行令」「同施行規則」に定める1類~5類の感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症、新感染症並びにその他当社が指定する感染症(疥癬、成人性T細胞性白血病、ウイルス性心外膜炎、伝染性単核球症、溶連菌感染による合併症)です。

例えばこんな場合に

事故内容 お支払い金額
B 型肝炎の患者さんのスケーリング中に血液曝露があり、後日、B 型肝炎が発症し、45 日間入院した。 入院見舞金:10万円
休日に友人と買い物に行き、人混みの中を歩いた。翌日、発熱の症状があり、咳と鼻水が止まらなくなったため病院を受診。検査の結果インフルエンザA型の診断をうけ、3 日間の自宅待機を指示され3 日間待機した。1 日通院+3 日間自宅待機。 通院・自宅待機見舞金:1万円

※これらの事故例は、引受保険会社が作成した想定事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。

保険金・見舞金請求に必要な書類

所定の保険金・見舞金請求書の他に、以下の書類が必要です。

  1. 死亡の場合:死亡診断書、被保険者の住民票、保険金受取人の戸籍謄本、保険証券
  2. 入院の場合:所定の医師の診断書、診療明細付き領収書(入院日数がわかるもの)(コピー可)
  3. 通院の場合:所定の医師の診断書、診療明細付き領収書(通院日数がわかるもの)(コピー可)
  4. 自宅待機の場合:所定の医師の診断書

お支払いする場合

  1. この保険では「感染症の発病」と「発病日」を以下の通り定義し、発病日以降その日を含めて180 日以内の、死亡・入院・通院・自宅待機に対して保険金・見舞金をお支払いいたします。ただし、発病日が当社の責任期間(初年度契約においては、保険の始期日から10 日の免責期間終了後終期日までの期間)の間であることが必要です。

    「感染症の発病」とは
    医師により感染症と診断されることにより確定するものとします。なお、「医師により感染症と診断」は、病原体に応じた検査による場合の他、症状などから明らかまたは強く疑われると医師が判断した場合を含むものとします。

    「発病日」とは
    医師が感染症と診断するために行った検査の日と医師により感染症の治療が開始された日のいずれか早い日とします。
    但し、被保険者が死亡した後に感染症と診断された場合には、死亡した日を発病日とみなします。

  2. 同一の感染症については、保険期間中1回の支払いとします。
  3. 同時期に2つ以上の感染症に罹患した場合、重複する期間については最初に罹患した感染症についてのみお支払いいたします。
  4. 治療が2つ以上の保険期間に渡る場合は、「発病日」が属する保険期間での一回の罹患とみなします。

詳しくは下図の通りです。

※「保険金をお支払いできない場合」については、パンフレットをご覧ください。