学生用Will<傷害保険・こども総合保険・共済制度>

1 年間掛金と保険期間

年間掛金

Willのタイプ Will1 Will2 Will3 Will3DX
年間
掛金
合計額 3,000円 4,500円 7,000円 9,000円
内訳 保険料 2,400円 3,900円 6,400円 8,400円
年会費 100円 100円 100円 100円
共済制度運営費 500円 500円 500円 500円

※通信課程をお持ちの養成施設様は、取扱代理店(株)メディクプランニングオフィスまでお問い合わせください。

上記保険料は、職種級別A(学生等)の方を対象としたものです。学生さん(被保険者−保険の対象となる方)が、アルバイト等で継続的に以下の6業種(*)のいずれかに従事される場合は、職種級別Bとなり「Will」にはご加入いただけませんので、ご注意ください。(ご加入後に該当することとなった場合も、遅滞なくご連絡いただきますようお願いいたします。)
(*)「自動車運転者」、「建設作業者」、「農林業作業者」、「漁業作業者」、「採鉱・採石作業者」、「木・竹・草・つる製品製造作業者」

「Will」の損害保険料には以下の割引が適用されています。
総合生活保険(傷害補償):団体割引30%×損害率による割引50%×大口団体契約割引10%=約68%
総合生活保険(こども総合補償):団体割引30%×損害率による割引50%=約65%

保険期間

2017年3月31日午後4時〜2018年3月31日午後4時

※月を単位とする中途加入も随時受け付けております。その場合、加入依頼書・名簿・入金の3点が確認できた日の翌日午前0時から補償開始となります。中途加入の掛金及びご加入方法につきましては、取扱代理店までお問い合わせください。

2 補償概要

A ご自身のケガへの補償(Willのタイプにより補償内容が異なります。)

  総合生活保険(こども総合補償)[傷害] 総合生活保険(傷害補償) [基本補償]
Will1 国内外24時間 臨地実習中(国内外可)の傷害事故
臨地実習中の 学生さんの傷害事故を補償します。
死亡・後遺障害
保険金額※1
死亡・後遺障害
保険金額※1
入院保険金
日額
(1日目から補償)
通院保険金
日額
(1日目から補償)
手術保険金
87万円 216万円 3,800円 2,800円 入院保険金の10倍(入院中の手術)、または5倍(入院中以外の手術)の額をお支払いします。※2
Will2 国内外24時間 実習中+学校管理下(国内外可)の傷害事故
実習中を含めた学校管理下(敷地外可)の
傷害事故(ただし、学校が定める登校日以外は対象外)を補償します。
(注) (注)etc.
(注)事前に学校がお認めになったインターンシップ・ボランティアに限ります。
死亡・後遺障害
保険金額※1
死亡・後遺障害
保険金額※1
入院保険金
日額
(1日目から補償)
通院保険金
日額
(1日目から補償)
手術保険金
87万円 241万円 4,000円 3,000円 入院保険金の10倍(入院中の手術)、または5倍(入院中以外の手術)の額をお支払いします。※2
Will3 国内外24時間 傷害事故(国内外24時間)
実習中・学校管理下に寮内やプライベートの時間を含め、
国内外24時間の傷害事故を補償します。
etc.
死亡・後遺障害
保険金額※1
死亡・後遺障害
保険金額※1
入院保険金
日額
(1日目から補償)
通院保険金
日額
(1日目から補償)
手術保険金
87万円 333万円 4,200円 3,200円 入院保険金の10倍(入院中の手術)、または5倍(入院中以外の手術)の額をお支払いします。※2
Will3DX 国内外24時間 傷害事故(国内外24時間)
実習中・学校管理下に寮内やプライベートの時間を含め、
国内外24時間の傷害事故を補償します。
 etc.
死亡・後遺障害
保険金額※1
死亡・後遺障害
保険金額※1
入院保険金
日額
(1日目から補償)
通院保険金
日額
(1日目から補償)
手術保険金
87万円 513万円 5,200円 4,200円 入院保険金の10倍(入院中の手術)、または5倍(入院中以外の手術)の額をお支払いします。※2
  • ※ 1 後遺障害保険金は、その程度に応じて、死亡・後遺障害保険金額の4%〜100%をお支払いします。
  • ※ 2 傷の処置や抜歯等お支払いの対象外の手術があります。

B 第三者に対する賠償責任への補償(Will1からWill3DXまで同じ補償です。)

総合生活保険(こども総合補償)(本人のみ補償)

賠償事故:偶然な事故によって、
1. 他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまった場合
2. 他人から預かったものを損壊または盗取された場合

法律上支払わなければならない賠償金を保険金額の範囲内で補償します。

国内外24時間
1事故1億円限度(免責金額なし)
(情報機器内のデータ損壊は1事故500万円限度)

※損害賠償金の他に損害の発生または拡大の防止のために必要とした費用、緊急措置費用、協力義務費用、訴訟費用などをお支払いできる場合があります。

【実習先や学校の物を誤って壊したり、患者さん等にケガをさせてしまった例】
  • 患者さんを車椅子に移すときに、支えきれず転ばせてしまった。
  • 学校のパソコンのコードに足を引っ掛け、パソコンを落とし壊してしまった。


【プライベートで第三者に損害を与えた例】
  • 自転車で歩行者にぶつかりケガをさせた。
  • 陶器店で、高価な壷を誤って落としてしまった。
  • スキーをしていて、誤って他人にぶつかりケガをさせた。


【他人から預かったものを、誤って壊したり、盗まれたりした例】
  • 学校から実習の為に借りていた白衣を汚損してしまった。
  • 実習先(学校でも可)から貸与された血圧計を介護実習先で盗まれてしまった。

錠交換費用補償
(受託者賠償責任保険[錠交換費用限定担保特約条項])
保険期間中に実習先や学校等で学生さんが管理する鍵を失くしたり、盗まれたりした結果、錠の交換が必要になり、
その費用について法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。
1事故・保険期間中  1,000万円限度

C 実習中の感染事故予防の補償(Will1からWill3DXまで同じ補償です。)

総合生活保険(こども総合保険)[感染予防費用担保特約]

臨地実習先における、接触感染(針刺しに限らない)や、院内感染の予防措置費用、検査費用等の費用をお支払いします。

国内外の臨地実習中
感染予防・検査費用として50万円を限度とする実費
(ただし、医師等の指示または指導に基づくものに限ります。)

治療費、入院費用は「D 共済制度」で補償

【針刺し等傷害を伴う感染例】
  • 使用済みの注射針を片付けていて、誤って指に刺してしまったので検査した。
  • インスリン注射実施後、リキャップされている針を破棄しようとしたところ、キャップがはずれてしまい、指に刺したため検査をした。

【血液による感染例】
  • HBV感染患者さんの血液を、不注意でささくれの指に付けてしまったので、予防措置として注射をした。

【空気感染例】
  • 実習先で、担当患者さんが結核を発症し、携わった実習生6名が感染確認検査をした。
  • 保育園で実習中、水痘の子供と接触していた。実習担当者から指示があり、検査を行った。

【飛沫感染例】
  • 実習先病院でインフルエンザが流行し、実習生の中にも発症者が出たため、病院の指示で検査を受け、その後予防薬を処方された。

【接触感染例】
  • 訪問看護実習で介助をしていた利用者さんから疥癬が認められた。疥癬に感染した疑いがあるので検査した。
  • 病院実習中、受け持ち患者さんからMRSAが検出され、感染の疑いがあるので検査した。

D 共済制度(学生用「Will」にご加入の全ての皆さまが受けられる補償です。)

 一般社団法人日本看護学校協議会共済会の共済制度は、掛金に含まれる共済制度運営費を財源とし、感染症補償を中心に、主に損害保険では補償が難しい事故に対する見舞金を給付する制度です。「損害保険+共済制度」により、医療・福祉系養成施設に学ぶ皆さまの、小さな事故から大きな事故まで広範囲に補償できる仕組みになっています。2016年度から、ご加入者の皆様の声を受けて、これまでの共済制度を大幅に拡張し、国内外24時間の感染補償の他、傷害事故や賠償事故においてご加入者の皆様に役立つ各種見舞金制度を整えました。本パンフレットをよくお読みいただき、万一の時にはご請求漏れのないようにお役立てください。

Will1〜Will3DXまで同じ補償です。(国内外可)
(但し、感染事故の入院・通院日額は、Willのタイプ別傷害保険の入院・通院日額と同額です。)

※いずれの場合も、事故報告書には学校の確認印が必要です。



共済制度による感染補償

項目 実習中 学校
管理下
その他の
時間帯
1

●感染症の罹患に対する見舞金(国内外24時間補償)
対象となる感染症:「感染症法」に定める1類〜5類の感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症、新感染症及び共済会が指定する感染症(疥癬、成人性T細胞性白血病、ウイルス性心外膜炎、伝染性単核球症、溶連菌感染による合併症)
対象となる感染症一覧はこちらをクリックしてください。(別ウィンドウで開きます)

・入院日額・通院日額・検査代を除く医療費(初診料、診察費、薬代)を給付いたします。
(感染症名がわかる書類が必要になります)

(臨地実習中の検査・予防措置費用は、従来通り損害保険で別途補償いたします。(上記「C.実習中の感染事故予防の補償」参照)

見舞金(1回の罹患につき10万円限度)(入・通院日額+医療費実費相当分)

<例>
  • プライベート中にインフルエンザに罹患し、内科を一日受診。
sample-3

他の学生・教職員の皆さまへの二次感染防止のためにも、速やかに養成施設にご連絡のうえ、養成施設を通じて事故報告用紙をご提出ください。
感染症を発症したことが、医療機関によって診断された日以降が給付対象日となります。ただし、結核の場合、検査の結果、罹患の可能性が高く、予防を開始する場合があるので、この場合は、治療開始日以降が給付対象日となります。
2 ●臨地実習中に学生を媒介して二次感染が発生した(またはその恐れがある)場合の見舞金

@実習施設での二次感染補償として、第三者(患者、病院スタッフ等)の検査・予防措置費用、治療費用等(交通費含む)
※感染場所は問いませんが、実習中または実習後に当該学生が感染症を発症したことが給付条件となります。

見舞金(1被害者10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 結核に感染していたことを知らずに実習に出た学生が、後日結核を発症したため、実習中に濃厚接触をした患者5名の検査を行った。

A学校(敷地内の学生寮を含む)での二次感染補償として、
  • 第三者(他の学生、教職員等)の検査・予防措置費用
  • 二次感染を原因とする実習の再履修費用
※当該学生が臨地実習先で感染症に罹患したことが給付条件となります。

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 二次感染を起こした実習生が所属する学生寮の他の寮生を、念の為検査。
sample-1

B実習施設及び患者、病院スタッフ等に対する二次感染のお詫び費用(お詫び品購入費用、交通費)
※感染場所は問いませんが、実習中または実習後に当該学生が感染症を発症したことが給付条件となります。

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 当該学生と実習担当教員で、菓子折りを持参して実習先にお詫びに行った。
sample-2

× ×

共済制度によるその他の補償

項目 実習中 学校
管理下
その他の
時間帯
1
●賠償事故のうち、損害保険の対象とならない事故に対する見舞金

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 臨地実習中、誤ってトイレに雑巾を流してしまい、トイレの詰まりを取るために、費用がかかってしまった。(トイレの損壊が無いため損害保険では対象外)
  • 学校のロッカーを開けるため、鍵を回した際、鍵が折れて先端が受け口の中に残留し、鍵と錠の交換が必要になった。(錠の損壊が無いため錠の交換費用は損害保険では対象外)
  • ルールを守って行った部活動の野球で、隣家の窓ガラスを割ってしまった。(個人の賠償責任が発生しないため、損害保険では対象外)
  • 実習病院で借用しているロッカーの鍵を紛失したため、やむを得ず開錠を外注した。(開錠費用のみの場合は損害保険では対象外)
  • 文化祭の模擬店で販売した焼そばで、お客さんが食中毒になった。
  • 財物損壊事故で損害保険での補償が難しい場合。(臨地実習先の財物損壊に限る)
  • 正課・学校行事目的で借りた物を紛失した。(2017年度は、受託物の“紛失”は損害保険で免責のため(パンフレットP9参照)
  • 正課・学校行事目的で借りた自転車の損壊・紛失・盗難(2017年度は、受託物の内“自転車”は損害保険で免責のため(パンフレットP9参照)
×
2 ●加入者本人の熱中症や感染性以外の食中毒に対する見舞金
(感染型食中毒は、上記「共済制度による補償」の1.で補償)

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

×
3 ●臨地実習中に第三者の行為によってメンタルケアが必要になった事例に対する見舞金

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

× ×
●臨地実習中や学校管理下における予期せぬ損害・賠償請求できない損害に対する見舞金

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 臨地実習中の第三者からの行為によるケガや感染症罹患により再履修が必要になった。
  • 実習中に、患者さんの手が眼に当たり、コンタクトレンズを破損した。
  • 実習先の指定されたロッカーに入れておいた実習教材・実習器具が盗まれてしまった。
× ×
<例>
  • 頭部打撲に伴うCT、MRI等、事故日当日の画像診断料実費。(体調不良等・一過性貧血による転倒での頭部打撲の場合に限る)
  • アレルギー、ダニ、ラテックス、消毒液、洗浄液等による発疹やかぶれ。
  • 体育のバレーボールで、受けたスパイクが顔に当たり、眼鏡を破損した。
  • 学校内で実施した健康診断の採血や予防接種で副作用が出た。
  • 学生自身の自転車が、学校及び実習先の指定する保管場所で十分な管理をしていたにも関わらず壊された、または盗まれた。(車やバイクは対象外)
  • 正課・学校行事中の事故により交通費が発生した。(緊急かつやむを得ない事情であることが認められた場合に限る)
×
4
●地震・水害等の天災・地変や火災により、学校が指定した教育に要する学生の教材・器具類が使用不能になり、再購入が必要になった事例に対する見舞金

見舞金(1事故10万円を限度とする実費相当分)

5
●疾病による死亡や自殺等、傷害保険の支払対象とならない死亡事故に対する見舞金

見舞金(一律10万円(弔慰金としてご遺族にお支払いします))

6 ●賠償事故での紛争に対する見舞金

見舞金(1件10万円を限度とする実費相当分)

<例>
  • 自転車での賠償事故等で加害者になり、刑事訴訟になった場合の弁護士費用や文書作成費用等

[参考] E 養成施設単位の補償(学生の皆様に個別にご加入いただく補償制度ではありません。)

施設賠償責任保険、個人情報漏えい保険は、学生さんが起こした事故に起因して学校に生じる賠償責任を補償するために、共済制度運営費の一部から保険料を拠出し、学校を被保険者としている補償制度です。

保険・特約の種類 補償内容
施設賠償責任保険
(国内のみ担保)
基本補償 保険期間中に学生さんが臨地実習先で起こした賠償事故に起因して、学校が第三者に対して、身体の障害または財物の損壊についての法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。(訴訟費用および弁護士費用を含む)

対人:1名 1億円 1事故 3億円(免責金額なし)
対物:1億円(免責金額なし)
初期対応費用 学生さんが臨地実習先で患者さんや病院スタッフ等の身体の障害または患者さんや病院等の財物を損壊した場合について、初期対応費用として、賠償事故にかかる事故調査費、通信費、見舞金・見舞品購入費用(対人事故のみ)等、社会通念上妥当と思われる費用を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。これらの費用は、結果的に賠償責任を負うか否かに関係なく支払われます。

1事故 500万円限度(見舞金は1名10万円限度)
訴訟対応費用 学生さんが臨地実習先で起こした賠償事故の訴訟への応訴に必要となる費用を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。

1事故 1,000万円限度
人格権侵害 学生さんが不当な行為により患者さんや病院スタッフの自由、名誉またはプライバシーを侵害した場合に学校が法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。

1名 50万円 1事故・保険期間中 1,000万円限度(免責金額なし)
個人情報漏えい保険
(国内のみ担保)
保険期間中に学生さんが実習記録を紛失するなどして、患者さんの個人情報が漏えいし、学校が法律上の賠償責任を負うことによって被る損害を下記てん補限度額の範囲内でお支払いします。

1養成施設につき 1事故 300万円限度(免責金額3万円)(※)
保険期間中 300万円限度

(※)3万円までは、共済制度で補償されます。

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